大阪北摂の行政書士・社会保険労務士
オフィス・楓（ふう）

●当事務所では、ご依頼者様から個人情報をお預かりする場合には、その使用目的を明示したうえで取得し、受託業務の実施のため必要な範囲内において、その使用目的に沿った個人情報の利用を行います。

●また、受託業務完了後は、取得された許認可等の更新情報や法律改正等の情報提供を行うなどの目的でのみ、お預かりした個人情報を利用します。

●行政書士には、個別の法律において守秘義務が課されており、お預かりした個人情報を他に漏らすことはありません。

●他方、行政書士には、ご依頼者様の個人情報を含む事件帳簿等を規定の年数保存する義務があり、このため、業務完了後も一定期間に渡り個人情報を保存することになります。

●当事務所では、これらの情報を適切に管理するため、

○○①パソコン上のデータなどにはパスワードをかける

○○②インターネット等の外部接続につき、適切なセキュリティを導入する

○○③個人情報を含む書類等は、施錠のうえ保管する

○○④紙媒体の資料を廃棄する場合には、シュレッダーによる細断処理を行う

などの措置を取っております。

●社会保険労務士にも、上記と同様の責務が課されております。

●加えて、2015年マイナンバー法施行に伴い、さらに高度な個人情報・企業情報の取得・管理・漏えい防止対策が求められるようになりました。

●当事務所では、それらの速やかな実践に取り組むとともに、お客様にわかりやすくご説明し、相互理解を深めるよう努力して参ります。